2012年5月29日火曜日

またまた出た、バカにされ嫌がられる韓国人の妄想盗癖

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 孔子は韓国人という説があったが、今度は
 「南米アステイカ文明は韓国民族が作った
というシロモノ。
 笑う前にアキレルといったところだろうか。
 でも、これおもしろい。
 きっと、メデイア上を様々な雑言虚言が飛び交うことだろう。
 もしかしたら発表者はそのウケを狙っているかもしれない。
 なら、やりおる !
 メデイア操作のマスターかも。
 今後が楽しみだ。


サーチナニュース 2012/05/29(火) 10:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0529&f=national_0529_038.shtml

【韓国BBS】南米のアステカ文明を生みだしたのは韓民族!?

  韓国のコミュニティサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に「韓民族が南米アステカ文明を建設」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

  スレ主は、スペイン語専攻言語学者のソン・ソンテ教授は、言語文化を比較分析した結果、朝鮮半島にあった扶余(ふよ)や渤海(ぼっかい)などの国が滅亡した2度の時期に、
 国を失った韓民族が北に移住し、ベーリング海を渡ってメキシコに移り住んだ
という研究結果を発表したと紹介。

  特にこれまで、15世紀に繁栄したアステカ文明を生みだした人々がどこからきたのかについては謎とされていた。
 ソン・ソンテ教授の遊民アステカ文明建設説は、1200年前に韓民族が米大陸に移住したという説で、アジア・モンゴロイドの移住が1万年前だけでなく、それ以降も続いていたという点を強調している。
 また、アステカ文明と朝鮮文明の初期との類似性も指摘した。

  スレッドには、この韓国起源説に対して、反論する意見が見られた。

●・「アステカ文明を生みだしたのがメキシコ人じゃないとしても、韓民族でもないだろう。
 漢民族やモンゴル人などがアステカへ渡って行ったと考える方が、科学的で理にかなっている」
●・「情けないね。
 韓民族がアステカ文明を作ったというより、遊牧民族がメキシコに渡ったと考える必要があります。
 もっと考えてみれば、すべての文明は、アフリカが起源」
●・「うん、これはあまりにも無茶苦茶。
 実際には韓国は北半球だから、シベリア方面の民族と多くの共通点があると考える方が腑に落ちる。
 韓民族は、ヨーロッパ、特に北方系ゲルマン人のノルマン人と共通点がいくつかあります。
 逆に、アフリカは中国へと連なる共通点があります。
 この教授が、アステカ文明を生みだしたのが私たちの民族と限定していることは問題だ」

  一方、ソン・ソンテ教授の説を肯定し、さまざまな論文を紹介する人や別の観点での意見が見られる。

●・「『メキシコと私たち韓民族の共通点』
 『アステカ文明を建設した主体は韓民族』
 『メキシコに現れた私たちの民族の跡』
などの論文もある」
●・「通説は通説で終えるべきです。
 そこに肉付けする瞬間、ナショナリズム的な理論になります。
 これは学問の発展の妨害だけなるだけです。
 論議だけ呼び起こすこういう思考は、個人的な考えにすぎないとするべきです」




サーチナニュース 2012/05/30(水) 14:05
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0530&f=national_0530_045.shtml

【韓国BBS】インド南部のタミル語の起源は、古代韓民族!?

  韓国のコミュニティサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に
 「古代韓民族の言語がインドに伝わった」
とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

  スレ主は、韓国語とインド南部のタミル語では、「私は」が「ナ」、「お母さん(幼児語)」が「オンマ」、「お父さん(幼児語)」が「アッパ」などをはじめとする、意味も音も同じ言葉があると紹介。
 これだけではなく、タミル語は文法も韓国語と同じで、語順も主語+目的語+述語となっており、まったく同じだと指摘した。

  また、韓国のカン・サンウォン博士は、
 「古代韓国語は、インドに渡りサンスクリット語にまで影響を与えた」
と主張していると付け加えた。

  スレッドには、アジア各国は古来から相互に交流があったことは事実で、農業に関する言葉などには、類似性や関連性があるとの指摘があった。

●・「インドのドラヴィダ人、タミール語と韓国語の農業用語が同じであることは定説です」
●・「歴史にその証拠があるかどうかが問題。
  これも一つの主張とはいえ、教授として意見を出せば反対の意見も生まれるし、まず、きちんとした調査もしない教授も問題でしょう。
  アジアの国々は他国を通じて繋がっているものだし、なんらかの痕跡はある」
●・「韓国からインドへと米が伝わったという『米ロード』に沿って広がる韓国語の痕跡について、ドキュメンタリーを作成する必要があります」

  一方で、タミル語の韓国起源説に対する反論や、むしろインドから影響を受けたのではないかといった指摘が見られた。

●・「似たような音が示されただけで、自国語が他国に影響を及ぼしたと言うことはできません。
  このような主張は根拠が弱い」
●・「関連性のすべてを否定はしません。
  だが、一方的な主張は混乱を招くだけ。 同じ民族でない他民族との関係ではもっと誤解や混乱、反発を招く。互いに影響を与えあってはいるだろうけど、それは言語の歴史とは関係がない」
●・「韓国語がいつ生まれ、いつから使用されているのか、その時期が明らかではない。
  インドの言語やサンスクリット語も同じ。
  この問題が解決されなければ、何の話をしても定説ではなく仮説でしかない」
●・「インドに影響を与えたのでなく受けたのでは?
  済州島にあるトルハルバン(石像)が、古代インドと朝鮮半島南部の交流がどれくらい活発だったのか示す証拠のようなんだけど」


 そのうち、
 「人類の起源となった猿は、韓国からアフリカに渡った猿
である、てな説も出てくることだろう。




朝鮮日報 記事入力 : 2012/05/30 10:57
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/30/2012053001106.html

【社説】予約文化は先進化の度合いを測る尺度


 麗水世界博覧会(麗水エキスポ)は27日、一日の来場客数が開場以来最多となる11万人を記録したが、パビリオンのうち一番人気のアクアリウムでも1時間待てば入場することができた。
 ところが翌日の28日は休日(旧暦の花祭り)にもかかわらず、来場客数が前日の半分にも満たない4万人にとどまったものの、アクアリウムの前では入場待ちの行列が最大で3キロに達し、来場者たちは7時間も待たなければならなかった。
 その原因は、エキスポ組織委員会がそれまで八つの主要パビリオンで行ってきた入場予約制を急きょ取りやめ、先着順で入場させる形に変更したからだ。

 イベントが行われる際、来場客が少ない場合は先着順で入場させ、逆に来場客が収容可能人数を上回る場合には予約制をとるのはごく一般的なことだ。
 そのため麗水エキスポでも、特に人気の高い8館はこれまで百パーセント予約制を導入し、30%は事前にインターネットで受付を行い、残りの70%はエキスポの会場で専用の端末機かスマートフォンなどで予約するシステムになっていた。
 ところが28日に予約制が急きょ中止となり先着順に変更された。
 これは、およそ200人の来場客が組織委の事務所に押しかけ、激しく抗議したことが原因だった。
 来場客たちは朝9時の開場直後、すぐに予約しようとしたが、当日の予約分がたちまちいっぱいになったため、事務所に押しかけ係員に激しく詰め寄り、暴言を吐きながら入場料の払い戻しや交通費、さらには損害賠償の支払いまで要求する騒ぎとなった。
 大混乱した現場を目の当たりにした組織委は
 「このまま予約制を続ければ、さらに大変なことが起こるかもしれない」
と恐怖心さえ覚えたという。

 麗水エキスポで入場予約制が導入されたのは、スマートフォンだけですでに2500万台が普及するなど、韓国国内のIT(情報技術)インフラに対する信頼があったからだ。
 ところが実際にそのIT基盤を利用すべき人の予約制に対する理解の甘さや、組織委側が来場客の無理難題を容易に聞き入れてしまったことなどが影響し、自慢のIT基盤も名前倒れとなってしまった。
 そのため最終的には、あらかじめ計画的に予約してきた来場客も、何の準備もせずに会場を訪れた来場客も、双方が長い時間待たされるという原始的な形に逆戻りしてしまった。
 予約制はイベントの主催者側に時間的余裕を持たせ、待機中の人数と収容能力のバランスを取ることができる、非常に効率的な顧客管理法だ。
 航空機の座席やホテルの客室など、かなり以前から予約する客には料金を値引きし、予約なしに訪れる客には通常料金を支払わせるのもそのためだ。

 海外の空港に行くと、航空機の遅れなどに抗議する外国人の様子をたまに目撃することがある。
 これはほとんどの場合、空港や航空会社が遅れの理由を乗客に納得のいく形で説明しないからだ。
 しかし、突然の悪天候やテロ情報に伴う緊急の検査などが原因で航空機の発着が遅れる場合、乗客は何も言わず静かにじっと待機している。
 抗議すべきか待つべきかの礼儀をしっかりとわきまえているからだ。

 1人当たりの名目国内総生産(GDP)が2万ドル(約160万円)を超えたからといって、自然に先進国となるわけではない。
 江原道江陵にある国立樹木園では1日の来場客数を5000人に制限し、完全予約制を導入することで非常に好評を博している。
 麗水エキスポもこれと同じようにできない理由はないはずだ。


 こういう記事を読むと泣きたくなる。
 「1人当たりの名目国内総生産(GDP)が2万ドル(約160万円)を超えたからといって、自然に先進国となるわけではない
 なにか前時代的な表現のような気がしてくる。

 妄想盗癖といい、予約文化の普及度といい、まだまだ韓国民族の道のりは長い。



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